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公募推薦

公募推薦で落ちる理由10選|出来たと思ってもなぜダメ?

公募推薦で落ちる理由は?

公募推薦は、指定校推薦の次に受かりやすい推薦入試として有名です。

しかし、一般入試ほどではありませんが、落ちる人がたくさんいます。

今回は、公募推薦で落ちる理由をテーマにお話をさせていただきます。

公募推薦で落ちる理由① 評点平均点、小論文、面接のどれかが悪かった

公募推薦で落ちる理由は評点平均点、小論文、面接のどれかが悪かったからです。

公募推薦では、一般的に調査書・推薦書・志望理由書・小論文・面接によって合否が判定されます。

だいたい、評点平均点50点、小論文100点、面接100点と点数化され、点数の高い人から合格とするのが一般的です。

そのため、公募推薦で落ちる理由は、評点平均点、小論文、面接のどれかが悪かったと考えられます。

特に、小論文と面接の配点が大きいので、どちらかで悪い点を取れば普通に落ちるのです。

また、大学によっては英語の試験や高校時代に頑張ったことを書く活動報告書、英語検定試験の成績証明書が必要が大学もあります。

このような、必要書類も評価の対象となりますから、出来が悪いと落ちる理由になるのです。

 

公募推薦で落ちる理由② あなたよりも優秀な人がいた

公募推薦で落ちる理由は、他の受験生があなたよりも優秀であったということです。

公募推薦で落ちる人の中には、”自分ではできたつもりでも落ちる”という人がいます。

そんな方は、なぜ自分が落ちたのか理由がわからないようで、落ち込む方が多いです。

結局、公募推薦は受験ですから、募集人数以上の応募がある時点で、大学はその中から、より優秀で大学の求める人材にマッチした人を合格させたいと考えます。

そのため、自分はできたつもりでも、他の人がもっとできていたら落ちるのです。

例えば、以下のような2人がいたとします。

Aさん:学級委員長を務めて、部活でもキャプテンを務めた優等生。

Bさん:生徒会長をしながら、インターハイにも出場。文武両道の秀才。

おそらくAさんは、自分がとても優秀だと思っているでしょう。

周りもAさんを信頼しており、同級生や先生からの評価も高いはずです。

しかし、大学受験では、BさんのようなAさんよりもさらに優秀な人も受けています。

大学側からしたら、Bさんを合格させたいと思うのが当然でしょう。

この場合、Aさんは面接や小論文でできたつもりでも落ちると思います。

同じように、面接や小論文が自分ではかなり書けたと思っても、もっと上手に書ける人がいれば、あなたの出来に関係なく落ちることもあるでしょう。

推薦入試では、模試がないので、自分が受験生の中でどれくらいの成績であるのかがわかりません。

そのため、自分がかなりできる方だと勘違いする人が出てくるのでしょう。

 

公募推薦で落ちる理由③ 自分ができたと思ったのが間違いだった

公募推薦で落ちる理由3つ目は、自分ができたと思ったのが間違いだったパターンです。

面接や小論文は、人から評価されるものです。

普通の試験と違って、絶対の答えがあるわけではありません。

なので、自分が出来たと思っても意外と評価が悪い場合があるのです。

 

公募推薦で落ちる理由④ 落ちる理由は大学のレベルによって違う

公募推薦で落ちる理由は、受験する大学のレベルによって変わってきます。

公募推薦をしている偏差値の高い大学では、受験生のレベルが高いです。

レベルの高い大学は、ある程度自信がある人だけが受験しますから、生徒会や部活動ですごい実績がある人や、海外留学経験、数学オリンピックなどでの受賞経験がある人も受験してくる場合もあるでしょう。

そういった高いレベルの争うになると、たいしてアピールすることがない人は落ちることもあります。

しかし、Fランク大学などの無名の大学の場合は、受験者層のレベルが低いので、無難にこなせば受かるのです。

このように、受験する大学のレベルによって公募推薦で落ちる理由は変わってくると考えられます。

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