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不合格・落ちた体験談

公募推薦不合格・落ちた体験談|早稲田大学 第一文学部 社会学科

公募推薦で落ちた方にインタビューをしました。

今回は、早稲田大学 第一文学部 社会学科に落ちた方にお話を伺っています。

先輩の失敗から学べることはたくさんあるはずなので、ぜひ参考にしてください。

1. 推薦入試の形式は何?

公募推薦

2. 不合格になった大学、学部、学科は?

早稲田大学 第一文学部 社会学科

3. 出身高校の種類と偏差値はどれくらい?

偏差値46の公立高校

4. 学校の評点平均は何点だった?

4.6

5. 受験科目はなんだった?

内申書 小論文 面接

6. 不合格体験談

私が公募推薦で不合格だった主な原因は「面接」と「小論文」の手応えがまるで無かった事だと思います。

試験が終わってから「自分自身で満足だった」と思わなかったです。

まず面接からですが、学校内では担当の先生と放課後等を使って何度も模擬面接を重ねてきました。

入室から席につくまでの流れ、口頭試問が終わって席から退室するまでの流れ。

それを推薦入試まで何度も行いました。

準備期間は試験の二週間前くらいから始めましたが、それでも足りないくらいに感じ、家でも父親等と模擬練習を重ねて来ました。

しかし、それでも試験前まで納得いかなかったのです。

聞かれるであろう内容はスラスラと答えれるレベルまでもっていけたのですが、自分の頭の中で答えられる範囲しかスラスラ答えられず、予期せぬ質問が来た場合には間が出来てしまいました。

準備段階でこの状態だったのです。

練習の段階で頭の中が真っ白になってしまい、そのまま面接を迎える事になってしまったのです。

小論文に関しても準備不足だったとしかいいようがありません。

これも担当の教師、主に国語教師とやり取りを行なっていました。

しかし、教師が出題する題名に対し、家に持ち帰り作成してきたのですが、毎回のように添削の嵐です。

いわゆる、「起承転結」の「転」の文章展開が出来ていなく、教師からは「なぜこの内容に展開していったのか」と尋ねられたものです。

その質問に対しまともに答える事はできませんでした。

一つのお題に対して2日も3日もかかってしまった事もあり、必然的に他のお題に取り組む回数もおのずと減り、他の受験生より圧倒的に「知識不足」を露呈してしまったといえます。

その準備不足を補うべく「すぐ分かる小論文」等を含め多数の小論文の本も自分なりに読みました。

今思えばこれも悪かったと言えます。

様々な本を読み、文章を書くテクニックと知識は増えたと思いますが、自分の中で消化しきれかなかったのだと思います。

消化しきれていないから曖昧な文章しか書く事が出来なかったとも言えます。

「一貫性」のない文章ばかり作ってしまい、ダメ出しされそのまま試験を受ける事になってしまいました。

自信を持って書いた文章とそうでない文章は読み手に伝わりません。

「面接」にしろ「小論文」にしろ共通して言える事は、どちらも自分に「自信」がなかった為だと思います。

自信がないまま推薦とは言え、頭が真っ白になってしまったり、上手く小論文にも対応できない形になりました。

準備の段階で「自信」をつければ本番にも「自信」を持って対応できると思います。

7. 落ちた原因は何か?もう一度やり直せるならどのように対策をする?

十分な準備を行った上で自分に自信をつけるまで追い込む。

8. 後輩へのアドバイスは?

前述した通り準備の段階で勝負は決まっていると考えていて下さい。

合格した人は必ず万全の準備をしてきます。

 

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