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指定校推薦

指定校推薦で後悔したこと5選|一般受験にしとけば良かった?

指定校推薦で後悔したことを紹介します。

指定校推薦には、自分の学力よりレベルの高い大学にいける、大学受験が早く終わるというメリットがあります。

しかし、指定校推薦で後悔したこともたくさんあるんです。

今回は、指定校推薦で後悔したことをテーマにお話をさせていただきます。

指定校推薦後悔① 学校に成績表が送られるので、常に監視されていると感じる

指定校推薦で後悔したこと1つ目は、大学の成績表が母校に送られることです。

指定校推薦で入学すると、母校の高校に大学での自分の成績表が送られます。

なので、成績が悪いと母校から連絡がくることがあるのです。

あくまでも指定校推薦入学者は、高校の代表として大学生活を送らなくてはなりません。

自分の行動が将来の母校の指定校推薦枠を決定するので、結構な重荷です。

留年や中途退学しようものなら、母校の指定校推薦枠がなくなってしまう可能性があります。

なので、大学に入ったからといって、一般受験組の人と同じように学校をサボったりはできません。

常に、母校から監視されているというプレッシャーがあるので、指定校推薦はあえて利用しない人もいるのです。

こういったプレッシャーがあっても構わないという人だけ指定校推薦枠で受験することをオススメします。

 

指定校推薦後悔② 指定校推薦で入学すると授業に追いつくのが大変

指定校推薦で入学すると、一般受験組に比べると、勉強量が少ないので、どうしても学力が低くなってしまいます。

大学1年生のときは、学部によりますが、数学や化学、物理などを勉強する必要があるのです。

一般受験組と比べると、どうしても基礎学力が低いので、かなり頑張らないと授業についていけないことがあります。

私立文系ならともかく、医学部や理系の大学だと、出席関係なく、テストだけで評価される科目も少なくありません。

なので、単位を落として留年しないように大学に入ってからも頑張って勉強する必要があります。

 

指定校推薦後悔③ 同級生に嫌味を言われる

指定校推薦で後悔したことで結構嫌だったのが、同級生に嫌味を言われたことです。

大学受験の時期はみんなストレスが溜まっています。

なので、指定校推薦で先に受験をせずに合格をしたことに対して、嫌味や文句を言ってくる人が結構多いのです。

就職に不利になるだとか、授業についていけないんじゃないかとか根拠のないことを言ってきて不安を煽ってくる人もいました。

そんなことをいうんだったら、あなたが指定校推薦で合格すればいいじゃないかとも思いましたが、グッと堪えましたね。笑

仲の良かった同級生にも、チクっと嫌味を言われたのは結構嫌でしたね。

でも、指定校推薦で合格した人が不満のはけ口になるのは仕方がないので、我慢するしかないでしょう。

その分楽してるんですから。

 

指定校推薦後悔④ 高校卒業後の同窓会委員にならされる

指定校推薦で後悔したこと4つ目は、高校卒業後の同窓会委員にならされたことです。

推薦入試合格者は、大学受験がみんなよりも早く終わるので、かなり時間にゆとりがあります。

なので、面倒な役回りをさせられることになるのです。

指定校推薦で合格する人は、成績が優秀でみんなから信頼があるというのも原因でしょう。

同窓会委員というのは、同窓会の出欠確認やお店の予約などをしなければいけません。

地味に大変ですし、委員になると、同窓会にも必ず出席する必要も出てきます。

 

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