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不合格・落ちた体験談

公募推薦不合格・落ちた体験談|法政大学 文学部

公募推薦で落ちた方にインタビューをしました。

今回は、法政大学 文学部に落ちた方にお話を伺っています。

先輩の失敗から学べることはたくさんあるはずなので、ぜひ参考にしてください。

1. 推薦入試の形式は何?

公募推薦

2. 不合格になった大学と学部はどこ?

法政大学 文学部

3. 出身高校の種類と偏差値はどれくらい?

偏差値55の都立高校

4. 学校の評点平均は何点だった?

4.5

5. 受験科目はなんだった?

小論文、面接

6. 不合格体験談

校内の指定校推薦を受けたいと思って1年生の時から勉強をしてきましたが、志望校の枠をもっと成績の良い子に取られてしまいました。

他の大学を受けることも考えたのですが、あまり興味のある学部は残っておらず少し大学のランクも落ちてしまうということで親や先生とも相談した結果、公募推薦に切り替えて受験しました。

先生は私のことをそれなりに評価してくれていて、推薦入試をすることは賛成してくれて何かと気を回してくれたのも頑張ることができた要因です。

両親も応援してくれてはいたのですが、受からない可能性も十分にあるので一般入試の勉強は一切手を抜かないで行うことという条件のもと、推薦対策を取っていくことになりました。

しかし問題があり、私は文章を書くのがあまり得意ではありません。

そのため推薦対策は小論文が中心となって行われました。

幸い担任の先生が現代文の先生でもあったので、推薦入試を受けると決めた夏休み直前から対策が始められました。

先生から出された最初の課題は新聞を読むこと、そしてその新聞の特定の記事の感想を文章にまとめるというものでした。

極力毎日やるように言われていたので夏休み中は数日に1回は学校に行って添削をしてもらっていました。

その成果もあり、夏休みが明けるころにはそれなりに読める文章は書くことができるようになっていました。

夏休み明けからは面接の対策です。

志望動機や将来の目標など質問されると思われる項目を徹底的に洗い出して何度も練習をしてもらいました。

礼儀作法も完ぺきにこなせるようになっていましたので、後は想定外の質問が来ない限りは大丈夫なはずでした。

小論文も事前提出ですので推敲を重ねたものを提出していたので自信はありました。

推薦入試当日は指定通りの時間に大学に行き、じっと順番を待っていました。

私の順番は早々に来ましたが、対策は万全でしたので絶対に大丈夫だと言い聞かせて望みました。

しかし実際の私は緊張でかなり固まってしまっていて、面接官の質問が予想の範疇のものであったのにも関わらずまともな受け答えができないまま、落ちてしまいました。

質問されたのは志望動機や大学で何がしたいか、好きな本などでまったく捻ったものはなかったと記憶しています。

それでも自分が何をしゃべったかも覚えていないほどに緊張してしまっていました。

結果は予想通りの不合格。

せっかく時間をかけてサポートをしてくれた先生方には本当に申し訳ないことをしてしまったと悔やんでも悔やみきれません。

準備は問題なかっただけに、自分の精神力の未熟さには情けなくなってしまいました。

 

7. 落ちた原因は何か?もう一度やり直せるならどのように対策をする?

熱意が足りなかったことが原因だと思います。

今になって思うと対策を取り過ぎていて、面接の受け答えもマニュアル化してしまい自分の言葉に出来ていなかったと感じます。

なので緊張して言うべきことが飛んでしまった時にも切り替えることが出来ませんでした。
やり直せるのであれば、逆に練習を減らすと思います。

その分を自分が大学で何をしたいのかをじっくり考える時間にして、自分の言葉で面接に挑めるようにしたいです。

 

8. 後輩へのアドバイスは?

面接は学校生活ではあまり経験しませんのでしっかりできるか心配になり、対策も立てたくなってしまいます。

ですが、マナーさえ守っておけばあとは熱意が一番大切です。

うまくやることよりもどうしたら入学したい気持ちが伝わるかの方が大切です。

私のように小手先の方法に終始しないで、自分の言葉で気持ちを伝えられるようにしてください。

 

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